
VDT症候群とは
VDT症候群とは、VDTを使った長時間の作業によって、目や身体、精神にまで影響のでる病気です。テクノストレス眼症とも呼ばれています。
VDTを使った仕事は、視線が常に画面とキーボードと書類の3カ所しか移動しないため、疲れやすくなり、目が乾きやすくなるので、目に負担がかかります。
VDT症候群とは、パソコン、ワープロ、テレビゲームなどの端末であるVDT(Visual Display Terminal)を用いた長時間作業により目を中心に、肩、首、腰の痛み、頭痛、イライラ、不安感などを訴える眼精疲労が増えており、これらの症状を総称して「VDT症候群」と呼んでいます。
VDT症候群は、別名テクノストレス眼症とも呼ばれています。
現在、多くの企業はパソコン無しでは業務に支障をきたすほど、パソコンは重要なものになっています。
そのパソコンが原因のVDT症候群は、まさにパソコン社会が生んだ現代病・生活習慣病といえるでしょう。
VDT症候群など、生活習慣病を予防するには、日々の生活習慣の見直し、自分にできることから始める必要があります。
ただ何か一つのことをを改善するだけでは、生活習慣病予防ができているとは言えません。
日常の業務においては、疲労回復やストレスの解消による心身のゆとりが必要であり、十分な睡眠や休養をとり、ストレスとうまく付き合う力を持つことが心の健康には不可欠です。
また、VDT症候群によるストレスが特定の人の負担とならないように、周囲の配慮が必要になります。
VDT症候群については会社や国家単位での取り組みが不可欠になってくるかもしれませんね。
心と身体の健康を維持するための生活、あるいはVDT症候群への対応を多くの人が理解し、実践することが必要となっています。
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